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ホームページをリニューアルしました

2020.08.04

2001 年 1 月末の初当選から、私の議員活動も早いもので 5 期 20 年目となります。これからも、女性・生活者の視点を大切にしながら、多様な市民の声が市政に生かされる「ずっと住みたい街、北九州」を実現するため、全力で取り組む決意です。

ホームページは既に開設していましたが、一念発起し、リニューアルに踏み切りました。

今後は、実現できた施策の報告だけでなく、どういう思いから議会で質問や提言を行い、どういう経過でその事業が実施されたのかなど、ニュースレターに掲載しきれなかったことも掲載したいと思います。スマホでも見やすいレイアウトになったので、お気軽にご覧ください。

新型コロナ感染拡大によって市や地域の行事等が中止となり、今年は市民のみなさんとお会いする機会が激減しています。コロナ禍で世界全体が大きく変わり、私たちの生活や仕事にも少しずつ影響が及んでいます。

先行き不安な中、体調を崩したり、精神的に不安定な方も増えているのではないでしょうか。しばらくの間、コロナと共存しながら生活していくことになりますが、みんなで連帯しながら、乗り越えていきたいものです。

市政についてのご意見・ご要望、さらにはコロナ関連で困ったこと等ありましたら、ホームページの「お問い合わせ」のページに記載してお送りください。お待ちしています。

どうして私が議員に立候補したのか

2020.08.04

北九州市議会議員として活動を始めてから、早いもので 5 期 20 年目となりました。

1997 年 6 月、財団法人アジア女性交流・研究フォーラムに転職するため北九州市に移住してきた私は、職員研修で派遣された国立婦人教育会館の「女性学・ジェンダーフォーラム」の分科会で日本の地方議会で女性が 4.3%とあまりに少ないことを知り、大きな衝撃を受けました。そして、日本でジェンダー平等を達成し、多様性が認められる社会を創るには、「女性議員を増やすことが不可欠」と考えるようになりました。

翌 1998 年、北九州市で女性が政治や選挙を学ぶ団体を仲間と立ち上げ、学習会や政治スクールを開催しました。この活動がきっかけで政党に立候補を要請され、「女性議員を増やすことになるなら」と決意し、2000 年 6 月の衆院選を経て、翌 2001 年 1 月末の北九州市議選で初当選しました。

現在 5 期目ですが、誰もが家庭と仕事を両立しやすい制度の充実等について、市にさまざまな提言を行っています。

女性が輝き、幸せになれる社会は、男性にとっても優しい社会です。誰もが尊重され、自分らしく生きられる「ずっと住みたい街」を実現するため、今後も粘り強くがんばります。

誰もが生きやすい社会を実現する鍵は、女性議員

2020.08.04

2001 年の初当選以来、5 期 19 年半、女性や生活者の声を市政に反映させ、誰もが自分らしく生きられる社会をめざして活動しています。しがらみの少ない女性の議員だからこそ、行政等に対し「おかしいことはおかしい」と率直に声を上げ、市政や議会を変える力になれると考えています。

日本では、まだまだ女性議員が少なく、国会(衆議院)で 10.2 %、193 か国中 165 位。参議院でも 20.7%です。政令指定都市で 17.2%、市議会全体は14.4%、都道府県議会は 10.1%、町村議会で 9.9%、北九州市議会で 19.3%と 2 割に達していません。(2018 年度現在)

人口は男女半々なのに、意思決定の場にあまりに女性が少ないーこのアンバランスを解消するには、もっと多くの女性が議会に進出し、女性当事者の声を政治に届けることが重要です。

現在、多くの女性が、仕事をしながら家事や子育て、親の介護等を担っていますが、家庭と仕事を両立しようと孤立奮闘している当事者の声が行政にはあまり届いておらず、支援策も十分ではありません。

例えば、
・自宅近くの保育園に空きがなく、やむなく認可外の保育園に子どもを預けている。
・子どもが病気の際、代わりに世話を頼める人がおらず、仕事を辞めざるを得ない。
・高齢の親を休日ごとに実家に戻って世話をしており、休む時間がない。
・共働きなのに、家事・育児に夫の協力があまり得られず、疲れ切っている。
・長く働いても、女性は昇進が難しい上、昇給も少なく、働く意欲をなくしている。
・ひとり親で家庭と仕事の両立が大変。

少数者の声は、全体の 3 割に達しないと影響力を持たないと言われています。だからこそ、議会に 3 割以上の女性議員が必要なのです。女性議員が増えることが、真の男女平等参画社会の実現につながると信じています。

そういう思いから、選挙に立候補し、議員活動を続けてきました。自身の活動と並行し、女性議員を増やすための学習会開催などにも取り組んでいます。

女性が輝き、幸せになれる社会は、男性にとっても優しい社会です。誰もが尊重され、自分らしく生きられる社会をともにめざしましょう!